-- 2022年度 サイエンスコースデータ置き場--
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-- 天体の三色画像合成 --
(1) DS9の最新バージョン(for Windows7/Vista/XP)をダウンロード。
2015/12 時点では DS9 Version7.4 が Winでは新しい
SAOimage DS9
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Image files
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(2) 天体の画像ファイルをダウンロード。ファイル名は、天体名ー望遠鏡名ー波長 となっている。
同じ天体に対して３つ以上セットがあるはずなので、それをダウンロード。
B=0.44μm, V=0.55μm, R=0.66μm, I=0.8μm, J=1.2μm, H=1.6μm, K=2.2μm
数字が書いてあるのは、波長の数。例えば 336は0.336μm、3.4は3.4μm をさす。
SkyView
& Simbad
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DS9 で画像合成。
１。Frame --> New Frame RGB をクリック。
２。R, G, B それぞれのところで File -> Open さきほど保存したファイルについて、
波長の長いものをRに割り当て、中間のものをGに、短いものをBにわりあてる。
３。それぞれのフレームで zoom --> to fit で表示．scale で、linear, log, power, zscale, User などかえてみる。
美しい天体画像を作ってください．Let's try.
(3) Simbad を使うと、天体の座標や明るさなどの情報を知ることができる．SkyView では天体の多波長画像データ(X線から電波まで)を検索できる．
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★詳しいことはこちらをご覧ください。